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チャレンジタッチとすららの比較|子どものタイプ別選んで欲しい教材を詳しく解説!

お子さんの家庭学習にタブレット学習を検討しているご家庭も多いと思います。我が家の娘は勉強がとても苦手ですが、タブレット学習とは相性が良く家庭学習に取り入れています。

でもタブレット教材にもたくさんの種類があって、「それぞれどんな特徴や違いがあるの?」「どれがうちの子には向ているんだろう?」と迷ってしまいますよね。

まりママ
この記事では「チャレンジタッチ」「すらら」を比較して紹介しています。
各教材で向く子、向かない子がいるからチャレンジタッチとすららの特徴をちゃんとチェックしようね!
ねこ先生

チャレンジタッチもすららもタブレット学習で人気の高い教材ですが大きな違いがあります。

それは学年式無学年式かというところ。

チャレンジタッチとすららを比較すると、各教材に向いているお子さんはこんな感じです。

学年式のチャレンジタッチはある程度授業にはついていけていて授業に沿った学習をしたい子、無学年式のすららは授業についていけず学年を戻って勉強したい子や教科によって得意・不得意の差が大きい子におすすめです。

すららは無学年式で先取学習ができるため学校の授業が簡単に感じている子にもおすすめとされていますが、高い学力があるのであればすららよりZ会などを検討した方がいいと思いますよ。

この記事に書いてあること

  • チャレンジタッチとすららの基本情報
  • チャレンジタッチとすららのタブレットの違い
  • チャレンジタッチとすららの学習内容や料金比較
  • チャレンジタッチとすららのサポート
  • チャレンジタッチがおすすめな子・すららがおすすめな子

今日はチャレンジタッチとすららを比較して、発達障害の特性と併せてどちらが選ぶべき教材かご紹介していきます。

チャレンジタッチもすららも魅力的なので迷ってしまうかと思いますが、大切なのは子どもの現在の状況に合っているかどうかです。

まりママ
教材選びで失敗しないために各教材の違いをしっかり押さえておきましょう。

理解しやすい・受容しやすい教材であれば学習面で困難があるお子さんでもまだまだ学力を伸ばすことはできます!!

一緒にお子さんにぴったりな教材を見つけていきましょう。

Contents

チャレンジタッチとすららってどんな教材??基本情報の比較

チャレンジタッチ すらら
対応学年 小1~小6
(※中学生・高校生は別講座)
小1~高3
対応教科 小1~2
国・算・英・プログラミング
国・算・理・社・英
※理・社は小3~中3範囲
無学年式のため学年をまたいだ受講が可能
小3~小6
国・算・理・社・英・プログラミング
教科書準拠 ×
添削指導 ×
先取学習
自動採点
解きなおし機能
受講費用 2,980円~ 8,228円~
使用末端 専用タブレット 手持ちのPC・タブレット
レベル 標準~高難度
標準コースと挑戦コースを選べる
標準
中学受験コース ◎受験専用コース有(オプション) △塾との併用が必要

チャレンジタッチは小学生で利用者数No.1の人気通信教材なので知名度もピカイチ。

国・算・理・社・英だけでなく、プログラミングも学べる内容で、中学受験のコースを受講すると本格的な受験対策をすることができます。レベルも標準コースと挑戦コースを設定できて、科目ごとに変更が可能なのも嬉しいですね(追加費用なし)。この挑戦コースに設定すると問題量も多く、難易度も上がります。

チャレンジタッチは教科書準拠なので、教科書に沿った内容が配信されます。そのため先取学習は英語や漢字といった一部のみ可能になっています。

すららは国・算・理・社・英に対応。無学年式なので学年を超えた学習をすることができる点が大きなメリット。苦手な科目は1学年下から、得意な科目は先取と言ったようにその子のペースで学習を進めることができます。チャレンジタッチよりイラストや動画での説明が多い印象で、同じ学年で比較すれば問題の難易度はチャレンジタッチの基礎コースとそれほど変わらないと思います。

ねこ先生
チャレンジタッチとすららを詳しく比較していくよ。

チャレンジタッチとすららを5つの項目で徹底比較

タブレット比較|チャレンジタッチは専用末端・すららは手持ちの末端を使用

チャレンジタッチ すらら
タブレット 専用タブレット 手持ちのタブレットやPC
メリット ・自宅にタブレットがなくても、入会すれば無料で提供される(6か月以上継続が必要)
・頑丈な造りでサポートもあるため、低学年でも安心して使える
・学習以外にインターネットに接続ができないため安心
・使いなれているPCやタブレットをそのまま使える
・大きい画面はPC、リビングで使いたいときはタブレットなど使い分けることができる
・操作性が良い
デメリット ・タブレット自体が重たい
・調べごとをしたいときもアクセス制限があるため、学習以外には使えない
・使っているタブレットやペンによっては文字を書きにくいことがある
・インターネットにつながっているので、学習に関係のないサイトを見る可能性がある

チャレンジタッチのタブレットは専用タブレットの使用が必須です。

入会時にベネッセから提供されて、6か月以上継続するとタブレット代金はかかりません。6か月以内で解約すると9,900円かかってしまうので注意が必要です。

ねこ先生
通常は解約するとタブレット代金がかかるけど、春、夏、冬に実施している入会キャンペーン時にはタブレットを返却すればタブレット料金はかからないよ!
続けられるか心配という方はキャンペーン時に始めるのが安心です。
まりママ

すららは手持ちのPCやタブレットを使用します。

ねこ先生
自宅にあるものをそのまま使えるのはいいね!

PCでもタブレットでも使用できるので、大きい画面で学習したい時はパソコン、リビングで学習するときはタブレットなど使い分けることができます。

チャレンジタッチの方が立ち上げたりダウンロードする際に少し時間がかかり、すららの方がさくさく進められる印象です。

使っているタブレットにもよりますが、娘に聞いてみるとipadだと画面が固いので漢字など直接書き込むものはちょっと書きにくく、チャレンジタッチの方が書きやすいとのことでした。

手持ちのタブレットを使用する場合は専用タブレットと異なり、学習以外のサイトにもアクセスできてしまう状態です。娘は勉強しているといいながらこっそりyoutubeを見ていることもあったので、たまにチェックしてみましょうね。

学習内容の比較|チャレンジタッチは学年式・すららは無学年式

チャレンジタッチとすららの一番の違いは学年式か無学年式かというところ。

チャレンジタッチは学年式で学校の授業の進み具合に沿って(教科書準拠)毎月決まった時期に決まった学習範囲がダウンロード可能になります。学年式は翌月に新しい学習範囲が届くまでに決まった学習量を終えることのできる学習習慣のついているお子さんにおすすめ

授業についていけているならチャレンジタッチを選びましょう。

まりママ
学校の授業と進行度が違うものは子どもにとっても分かりにくい状況。授業についていけているのであれば、授業内容を復習出来て知識を定着できる教科書準拠が重要なポイントです。

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チャレンジタッチの対応教科書はこちら。

チャレンジタッチを契約する際に使っている教科書を入力するので、学校の授業の進み具合によって多少前後するものの大きく進度が異なることはありません。

ただ、この学年式の勉強法は個人の能力に関係なく授業進度に沿っているため、一定の学力がなければ最初からつまずいてしまう原因にもなります

 

一方、すららは授業の進度の影響を受けない無学年式。最初から複数学年分の学習範囲が用意されていて、学習量と学習範囲を子どもに合わせて調整できるため自分のペースで勉強をすすめたいお子さんにピッタリの勉強法です。

現在すでに授業についていくのが難しい状況や、教科によって得意・不得意の差が激しい場合には学年をまたいだ学習ができるため無学年式が向いていると思います。

すららは受講範囲が広いため、中学生になってから小学校の範囲を勉強しなすことも可能なんですよね。

また、すららは単元ごとにつまずきをやり直せる体系学習型の教材。

最短ルートで学習をし直すことができるため、学習に困難を抱えているお子さんには理解がしやすくなっています。

各教科ごとの得意・不得意が大きい子、授業内容についていけていない子はすららを選びましょう。

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教材の難易度比較|チャレンジタッチは難易度変更が可能

チャレンジタッチ すらら
対応教科 小1~2
国・算・英・プログラミング
国・算・理・社・英
※理・社は小3~中3範囲
無学年式のため学年をまたいだ受講が可能
小3~小6
国・算・理・社・英・プログラミング
難易度 標準~高難度
標準コースと挑戦コースを選べる
標準

チャレンジタッチもすららもイラストやアニメーションを多く使った内容で、同学年を比べるとチャレンジタッチの標準コースとすららは同じくらいのレベルかな、と言う印象。すららのほうがチャレンジタッチよりさらにアニメーションやイラストが多いかな。でも大きく変わるようには感じません。基礎的に重点をおいて授業やテスト対策ができる内容になっています。

標準コースはすららと同じくらいですが、チャレンジタッチは追加費用なしで発展的な内容が中心の挑戦コースに切り替えが可能です。この挑戦コースになると問題量も増え、結構難しいと思います。各教科ごとに設定ができて、応用力を重視した内容になっています。

すらら:基礎学力を固める内容

発達障害のお子様の自宅学習をサポート【すらら】

チャレンジタッチ:基礎から応用まで知識を深める内容

【進研ゼミ小学講座】

対応教科や難易度はチャレンジタッチのほうが幅広く対応しているように感じますが、すららの大きなメリットは文部科学省認定の基準を満たしていて自宅学習でも学校出席扱いにすることが可能なところ。

まりママ
すららは授業につていけない子どもが取り残されないことに焦点をあてていて、不登校になった場でも卒業できるように設計されているんです。

オプション比較|オプションはチャレンジタッチが圧倒的に多い

チャレンジタッチとすららをオプション講座や無料コンテンツで比較すると、圧倒的にチャレンジタッチの方がいろんなことができます。

すららはすららを導入している学習塾や学校で使用できるオプションなどはあっても、家庭で利用できるオプションは少なめです。

チャレンジタッチ すらら
無料 難易度によって2コース、変更可
電子書籍1000冊読み放題
個別添削指導
オンラインライブ授業
実力診断テスト
全国規模のテスト
副教材
紙教材(送られてくる)
テスト機能(小テスト・定期テスト対策)
紙教材(プリントアウト)
すららカップ
有料 プログラミング講座
オンラインスピーキング
考える力プラス
中学受験講座
公立中高一貫受験講座
作文表現力講座
科学講座(かがく組)
ドリル教材
everyday TOEIC L&R TEST
K-ABCⅡ
勉強ペアレントトレーニング

チャレンジタッチは無料コンテンツやオプション講座が本当に豊富。
我が家の娘は難易度設定は標準コースだとちょっと物足らないため、挑戦コースに設定しています。

定期的に届く副教材は結構面白いものが届きます。

本当に色々届くので箱にまとめてちゃってます。物が増えます(笑)。

娘たちは結構この副教材を楽しみにしていてモチベーションの維持にもなるんですけどね。おもちゃっぽい部分もあるのでいらないと感じる家庭も多いと思います。

またチャレンジタッチの実力診断テストは受講者数No.1ですので、全国の小学生の中でのお子さんのレベルを知ることができます。さすが大手のベネッセならではの規模。

電子図書館学びライブラリーもおすすめの無料コンテンツ。電子書籍が1000冊読み放題です。

このように本当にいろんなコンテンツがあるので、逆に勉強以外がありすぎるな、と感じることもあります。チャレンジタッチのゲームもその1つ。ワークが終わらないとできないというような制限がないためゲームばかりになってしまうとの口コミも見たことがあります。(ゲームと言っても知育系なので全部が無駄だとは思いませんが...)

なので、学習以外のものがあると集中しにくいお子さんにはすららのほうがいいかもしれません

すららはオプション講座はチャレンジタッチに比べると少なめです。

ただ、私がすごいな、と思っているのがK-ABCⅡと勉強ペアレントトレーニングで発達障害のお子さんのサポートにとっても役立つ関連サービスを提供しています。発達障害のサポートについては次の項目で詳しくご紹介していきますね。

サポート体制を比較|すららのサポート体制はかなり手厚い!!

チャレンジタッチ すらら
サポート体制 ・まなび相談室で学習に関する相談をすることができる
・発達障害については支援サイトで発達障害の子どもに向けたチャレンジタッチの使い方やコラムを読むことができる
・発達障害の専門機関と共同開発(低学年)
・「すららコーチ」が学習サポート
・一定条件を満たせば不登校を出席扱いにできる
・関連サービスとして保護者向け「勉強ペアレントトレーニング」・K-ABC(知能検査)を提供。結果を踏まえた家庭学習支援が可能。

チャレンジタッチにはまなび相談室という相談窓口があり、まなびアドバイザーが学習習慣や教材活用について相談にのってくれます。受講中の方専用で、相談料や通話料はかかりません。

また、チャレンジタッチには発達障害支援サイトがあります。発達障害のお子さんに向けたチャレンジタッチの使い方や発達障害に関するコラムを読むことができ、専門家の意見も読むことができます。

進研ゼミ 小学生講座 発達障害支援サイト

すららの低学年コースは子どもの発達化学研究所と共同開発で、学習障害の傾向にある子どものつまずきやすいポイントを手厚く指導するカリキュラム構成。すららには「すららコーチ」と呼ばれる現役の塾講師がサポートについてくれ、メールやLINEで相談にのってくれます。コールセンターではなく専属なので、子供の相談がしやすいですね。

また、すららには勉強ペアレントトレーニングやK-ABCⅡ(知能検査)といった関連サービス(有料)があって、K-ABCⅡを受けた場合、すららをその子にあった学習プログラムにアレンジするなど知能検査の結果を踏まえた家庭学習支援の提供をしてくれます。

まりママ
私が子どもの学習支援で重要だと感じているのは、なにが得意でなにに困難さを抱えているか客観的に判断してそれに基づく支援が必要だと言うこと。

K-ABCⅡ:知能検査の1つでWISCとならぶ代表的な検査ツール。「認知尺度(認知処理力)」と「学習尺度(基礎学力)」を測定し、認知尺度では情報処理の仕方や計画性、理解定着力があるか、学習尺度では何年生レベルの学力を持っているかを知ることができます。子どもに合った勉強法を知りたい場合、科学的な根拠に基づく検査で得意と不得意を数値化してあげることが大切

すららは勉強に不安のあるお子さんに一歩踏み込んだサポートをしています。

各教材の特徴と使ってみた様子について詳しく書いているのでぜひ参考にしてみてください。

すららが発達障害の子どもにおすすめな理由
【あきらめないでほしい!】すららが発達障害の子におすすめな理由5つと実際に使った口コミを紹介

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チャレンジタッチを6年間受講した口コミ!長期受講中して分かったメリット・デメリット

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料金を比較|チャレンジタッチの方がお手頃

チャレンジタッチとすららの料金を比べてみました。

費用はオプション講座は含まず、基本の講座のみの金額となっています。(税込み)

チャレンジタッチ すらら
受講料 12か月一括 6か月一括 月払い 4か月一括 月払い
1年:2,980円
2年:3,180
3年:3,740円
4年:4,430
5年:5,320
6年:5,730
1年:3,300円
2年:3,530
3年:4,200
4年:4,780
5年:5,750
6年:6,190
1年:3,680円
2年:3,930
3年:4,490
4年:4,980
5年:5,980
6年:6,440
3教科コース
(国算英)
小中:8,228円
4教科コース
(国算理社)
小:8,228円
5教科コース
(国算理社英)
小中:10,428円
3教科コース
(国算英)
小中:8,800円
4教科コース
(国算理社)
小:8,800円
5教科コース
(国算理社英)
小中:10,978円
入会金 入会金0円 小中5教科:7,700
小中3教科、小学4教科:11,000円

チャレンジタッチは学年が上がるごとに月額も上がっていきます。6年生になると結構な金額なんですよね。

すららは無学年式なので、コース制になっていて、小・中や中・高、教科数で分けられています。5教科になると10,000円以上になるので、通信教材としては高めだと思います。

ただ、範囲がかなり広く自分のペースでどんどん進めることもできるため、毎月決まった量が届くチャレンジタッチに比べるとたくさんの問題に挑戦することも可能です

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チャレンジタッチがおすすめな子・すららがおすすめな子

チャレンジタッチがおすすめな子、すららがおすすめな子は上のように分けることができます。

ねこ先生
現状、授業についていけていて、授業に沿った学習をしてきたいなら迷うことなくチャレンジタッチを選んで大丈夫。

チャレンジタッチは教科書準拠なので、学校の授業に沿って進んでいきます。

そのため、学校の授業になんとかついていけていているのであれば、チャレンジタッチがおすすめだと思います。教科書準拠は意外と子どもにとっては重要なポイントなんですよね。学校で習った内容をタイムリーに勉強していくので混乱が少なく、学習の質を上げていく事ができます。

これに対し、すららは無学年式のため教科書の進み具合には影響されず、自分のペースで学習を進めることができます。

ねこ先生
教科によって凹凸が大きい子や、学校を休みがちなお子さん、すでに授業内容が分からなくて困っているお子さんには断然すららがおすすめだよ。

すららは低学年の部分は発達障害の専門機関との共同開発もされている教材なのでとってもいい教材だと思います。

サポート体制もすららの方がより学習に不安のあるお子さんに特化した内容になっており、不登校になった場合でも条件をクリアできれば出席扱いにできるところも大きなメリットですね。

チャレンジタッチとすららを選ぶポイントおさらい

今日は発達障害っ子の家庭学習におすすめのチャレンジタッチとすららを徹底比較してみました。

まりママ
最後に今回比較した2教材の選び方をおさらいしていきます。

チャレンジタッチもすららもとても優秀な教材ですが、お子さんの今の状況によって選ぶ教材を間違えると家庭学習が進まない、効果が出ない、と言うことのもなりかねません。

こんなご家庭はチャレンジタッチがおすすめ。

  • お子さんが授業についていけている
  • お子さんは学習習慣がある程度ついている
  • プログラミングも学ばせたい
  • 中学受験を考えている
  • 紙でも勉強もさせたい

チャレンジタッチは教科書準拠の学年式なので、授業についていけているのなら子どもにとっても取り組みやすい学習方法です。

また、大手のベネッセが運営しているだけあってオプション講座や副教材、アプリ類がとにかく豊富。チャレンジタッチはタブレット学習ですが、紙の教材も定期的に送られてくるのできっちり全部やろうと思うと結構な量になります。

オプションには中学受験コースもあって、塾に行かずに受験を考えているのならチャレンジタッチの方が対策ができます。

【進研ゼミ小学講座】

ただ、このオプション講座や無料コンテンツの豊富さが子供が勉強に集中できないことにもつながるため、注意が必要です。

こんなご家庭はすららがおすすめ。

  • 授業についていけていない
  • 教科ごとの得意・不得意の差が大きい
  • 基礎を固める学習をさせたい
  • 不登校の心配もある
  • 発達障害による学習の困難さを多方面からサポートしたい

すららはチャレンジタッチより発達障害に特化した内容になっています。無学年式なので、すでに授業についていけていないお子さんや、得意な教科と苦手な教科の差が大きいお子さんにもすららがおすすめ。

すららコーチや発達障害に関連するサービスがあり、多方面からサポートできるのも強みです。

チャレンジタッチに比べるとオプション教材はすくなく、シンプルな内容になっていますが、勉強に集中しにくいお子さんにはすららのほうが内容に入りやすいように感じます。

発達障害のお子様の自宅学習をサポート【すらら】

ぜひお子さんの現状、困りごとと照らし合わせてお子さんにおすすめな教材を選んくださね。

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