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【小学校の水着】女の子のママに絶対見てほしい!水着を選ぶポイント3つをご紹介します

小学校の水着の選び方 女の子

小学生の水着選び、どんなものを選べばいいか悩んでしまいますよね。

私も小学生の娘が2人いるので、学校で使う水着を初めて買ったときや買い替えタイミングでどんなタイプを選ぶか迷ったことがあります。

昨年はプールの監視員を数日間やったんですが、水着のサイズが合っていなくて脱げそうになる子や一人では着替えが上手くできない子が意外と多いことに驚きました。

まりママ
娘も低学年のころはうまく着替えられていなかったのかな...。

子どもたちがおもいっきり水泳を楽しむためにも、着替えやすさや水入ったときに脱げてこないかなど気にかけてあげたいポイントがいくつかあります。

そこで今日は実際に我が家が水着を選ぶ際に重視していたポイントを紹介します。女の子の水着選びの参考にしてみてくださいね。

Contents

小学校の水着 選ぶポイント① 女の子は水着のタイプを選ぼう

プールで女の子がゴーグルをかけて潜っている私が小学生の頃は学校指定の水着あったため、みんな同じものを着用していました。少し前までは水着に限らず学習用品でも指定のものが多かったですよね。

今は「一部指定」の対応をしている学校が多くて、各家庭で子供に合ったものを用意するようになってきました。この「一部指定」は水着だと、色は指定だけどそのほかは自由に選んで良いやデザインは指定など、です。

まりママ
プールが始まる前に小学校からお便りが来るので、買う前に必ず確認してくださいね!

娘が通っている小学校は色のみ指定で、デザインは自由です。

女の子の水着は大きく分けるとセパレートタイプとワンピースタイプに分かれて、我が家では本人の希望を聞きつつ上の子はセパレートタイプ、下の子はワンピースタイプを着ています。

小学校にもよって人気のタイプが異なるようで、姉の娘が通っている小学校ではほとんどがワンピースタイプだそう。娘の通っている小学校は学年が高くなるにつれ、セパレートタイプの着用率が高くなっているように感じます。

セパレートタイプ、ワンピースタイプについてそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

セパレートタイプ

セパレートタイプのメリット

〇トイレに行きやすい

セパレートだとトイレに行ったときに肩から脱ぐ必要なないので、着脱しやすいというメリットあります。

〇太もも部分の露出が少ない

高学年になると体形などの理由で水着になることに抵抗を感じる子供もいます。セパレートタイプは露出が少ないうえにウエスト回りもすっきりみえるので高学年の女の子に人気があります。

セパレートタイプのデメリット

✖低学年では脱ぎ着が難しい

セパレートタイプは脱ぎ着がしにくいです。特に上半身部分は汗で湿っているとさらに着づらくなるので、低学年の子たちは友達同士で引っ張ったりしてなんとか着ていました。

✖上下別なのでどちらかを忘れてくることがある

水着の忘れ物って意外と多いのですが、セパレートだと単純に持ち帰るものが増えるので、片方だけ忘れてくるということがあります。

セパレートタイプと買う際に絶対確認したいのが、上下をつなげるアジャスターがついているかどうか。

水着についているアジャスターの写真

上着のめくれ防止のためについているんですが、ついていないものも多いので注意してくださいね!

低学年、中学年だと水泳中におなかが出ていても本人が気にしていなくて直さないこともありますがこれがあると安心です。

ワンピースタイプ

ワンピースタイプのメリット

〇脱ぎ着がしやすい

足を通したら上に引っ張るだけなので、低学年の子どもでも着やすいです。脱ぐときも太もも部分がないので脱ぎやすいです。

〇価格が安い
セパレートタイプに比べると価格が安くなっています。子どもの水着は1シーズンで着られなくなることも多いので、安いのは助かりますね。

ワンピースタイプのデメリット

✖太もも部分の露出が多い

ワンピースでもスカートがついているタイプもありますが、めくれることも多くてセパレートタイプに比べると露出が多くなります。

✖トイレに行きにくい

メリットに着脱がしやすいことをあげましたが、トイレに限ってはセパレートの方が楽に行けます。濡れた水着を着る際、捻じれてうまく上げられないことがあります。

水着は成長に合わせて買い替えると思うので、脱ぎ着に慣れていない低学年のうちはワンピース、中学年~高学年でセパレートへの変更がおすすめです。高学年ではほとんどの子がセパレートを選んでいる印象です。ワンピース型でもスカートがついているタイプであれば太もも部分が少し隠れるので安心ですよ。

小学校の水着 選ぶポイント② 女の子はサイズ選びも重要!

水着のサイズは水中の圧力で体が縮むのでジャストサイズか少し小さめを選びましょう。

水に入る前にはちょうどよくても水に入ると肩紐部分が落ちてきたり胸元部分がぶかぶかな子供たちをみかけます。かと言ってあまり小さめを選ぶと着替え時が大変になる。このジャストサイズを選ぶのが意外と大変なんです。

我が家では着替え時のことも考え、胸周りジャストサイズを1番に選んでいます。肩部分をきつめに縫ってしまえば肩がずれ落ちることもありません。

水着の肩を縫って肩部分を短くしている写真

上の写真は肩部分を1回折って縫ってあります。これなら少し大きめでも肩がずれ落ちることはありません。ただ、縫えばいいから、とあまり大きめのものを選ぶとズボンの太もも部分が緩くなってしまい、座ると見えてしまうことがあるので要注意です!

小学校の水着 選ぶポイント③ 価格は低価格のもので問題なし!

学校での水泳の授業はそれほど多くありません。

6月中は水温が上がらなかったり、雨だったりでやらないことも多いです。サイズはピッタリのものを選んでいるので来年はもう使えないということもあります。

そのため、高い水着よりもシンプルで低価格のものがおすすめです。

水泳の時期になると水着が自由という場合でも学校推奨の水着注文用紙を持って帰ってくると思います。そちらで注文してしまえば買いに行く必要もなく手間はかかりませんが、価格がちょっと高いんですよね。

私も1人目が小学校に上がった際には学校からの注文用紙で水着を買いました。でも同じようなデザインなのに、イオンやネットで買ったほうがずっと安いんですよね。価格が安いものでもなにも不自由なく使えています。

小学校の水着 選ぶポイント おまけ:ラッシュガード

女の子の水着選びをデザイン・サイズ・価格でご紹介しましたが、小学校ではラッシュガードの着用が可能のところも多いです。

娘の通っている小学校でも日焼け止めが使用できない代わりに(水質の悪化になるそう。。。)ラッシュガードの着用は希望する家庭は可能となっています。

ラッシュガードを着用する場合、セパレートタイプのほうがトイレに行きやすいと思いますよ。ラッシュガードの着用が可能かどうか、事前に先生に確認してから水着を購入したほうがいいかもしれません。

小学校の水着 女の子におすすめの水着

水着はネットでも購入できます。学校での水泳の授業はそれほど多くはないので学校だけで使う!と言うご家庭は低価格者もので問題なし!お財布に優しい低価格の水着の一例を貼っておきますね。

本当にシンプルなタイプ。学校によってはラインが入っているのがダメだったり、いろんな決まりごとがあるのでデザイン性のあるものを選ぶ際には学校からおお便りを確認してからにしましょうね。

定番で低価格!シンプルワンピースタイプ

低価格、一番シンプルで人気の定番ワンピースタイプ。口コミ件数が多く評価も高いですね。

低学年のうちはワンピースタイプが着やすいです。

まりママ
こちらの店舗は送料無料なのもうれしい!

気になる部分をカバー!スカート付きワンピース

こちらはワンピースでスカートが付いたタイプ。

スカートがついているので太ももが隠れて、ワンピースタイプでも抵抗が少ないと思います。

高学年におすすめ!セパレートタイプ

娘の学校では高学年はセパレート率高いです。上のセパレートタイプは低価格ですがちゃんとズレ防止のボタンがついていています。

まりママ
低学年にはちょっと着るのが大変かも。高学年はこのタイプで問題なし!

小学校の水着 水着の名前付け

小学校の水着に欠かせないのが名前つけ。

アイロンだけでつけている家庭、全面囲んで縫っている家庭、四隅だけ縫う家庭。。。色々です。

名前を書く白い布はスクール水着だとセットで売っていることも多いです。付属でついていない場合は伸縮性のあるタイプを買いましょう

実はわたし、この名札付けで大失敗したことがあります。

アイロンで穴をあけました。。。

生地に伸縮性があるため中途半端につけるとすぐに剥がれるので、しっかりつけようとしたら水着が溶けました。。。

1周縫うのもめんどうなので軽くアイロンでつけた後四隅を縫うと剥がれません。

名札を取れないようにつけるポイントは布の四隅を丸く切ることです。これだけでも角から剥がれてくることを防ぐことができますよ。

小学校の水着 女の子の水着を選びのまとめ

今日は小学校で使う水着の選び方についてご紹介しました。

お子さんにサイズ、デザインがぴったりなものを選ぶことで、動きを妨げず水泳の授業に集中できる環境を整えてあげることができます。

低学年のうちはまだまだ着脱の楽なワンピースタイプ、学年が上がってきたらセパレートタイプがおすすめです

ぜひ小学校の水着を選ぶ際に参考にしてみてくださいね。

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